大谷への死球で出場停止=両軍の監督も処分―米大リーグ
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は20日、ドジャースの大谷翔平選手に対して故意に死球を与えたとして、パドレスのロベルト・スアレス投手に3試合の出場停止と罰金の処分を科したと発表した。同投手は異議を申し立てた。
ドジャースのロバーツ監督とパドレスのシルト監督に対しても、スポーツマンシップに反する行為と乱闘騒ぎを引き起こす行為があったとして1試合の出場停止とした。
16日から行われたドジャース―パドレス4連戦では、両軍が合わせて8死球を与え、スアレスは19日の試合の九回に大谷の背中付近に死球をぶつけて退場となった。
[時事通信社]
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