日本、8連覇ならず=3位決定戦は制す―世界柔道・混合団体

【ブダペスト時事】柔道の世界選手権最終日は20日、ブダペストで混合団体が行われ、日本は銅メダルだった。準決勝で優勝したジョージアに2―4で敗れ、同種目が採用された2017年大会からの連覇が7で止まった。ブラジルとの3位決定戦には4―0で勝った。
準決勝では、今大会で男子90キロ級を制した村尾三四郎(JESエレベーター)が、同級五輪連覇のラシャ・ベカウリに負けるなどした。3位決定戦は寺田宇多菜(JR東日本)らが勝ちを重ねた。
チームは男女各3人の計6人で構成され、男子は73キロ、90キロ、90キロ超、女子は57キロ、70キロ、70キロ超の体重区分で争った。
[時事通信社]

最新動画
最新ニュース
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
巨人・江川卓投手 元祖“怪物”
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎