イラン危機、沈静化を要請=岩屋氏、イスラエル外相に
岩屋毅外相は20日、イスラエルのサール外相と電話会談し、同国とイランの交戦に関し、「報復の応酬による甚大な被害を深く懸念する。沈静化が何よりも重要だ」と伝えた。在留邦人保護への協力も要請。サール氏は「協力する」と応じた。
岩屋氏は、イランの核開発について「許されない」と非難。その上で「協議を通じた解決の努力が重要だ」と指摘した。
両外相は、パレスチナ自治区ガザの情勢を巡っても協議。岩屋氏は、民間人保護と人道支援活動の強化など、国際人道法を含む国際法を順守するよう強く求めた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
巨人・江川卓投手 元祖“怪物”
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎