2025-06-20 09:47スポーツ

松山、終盤に粘り=米男子ゴルフ

 松山は15番(パー4)でティーショットをグリーン横につけてバーディーを奪うと、最終18番も2.5メートルのバーディーパットを沈めた。最後の4ホールで二つ伸ばす粘りを見せ、アンダーパーで初日を終えた。
 今季は開幕戦で優勝後、トップ10入りが一度もない。「信じていいのかいけないのか、まだ分からない」と迷いのあるショットを終盤に安定させてバーディーを奪ったのは好材料。シェフラーらトップ選手が集う今大会で、2日目以降に弾みをつけた。(クロムウェル時事)
[時事通信社]

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