太田、アピールならず=世界柔道
男子100キロ超級の太田は3回戦でゴンチクスレンに一本負け。「自分から技を打てず、待ってしまった。悔いが残る」とうなだれた。
2月のグランドスラム(GS)バクー大会を制し、4月の全日本選抜体重別選手権と5月のGSカザフスタン大会も優勝。今大会直前には全日本実業団体対抗にも出場し、所属先の優勝に貢献した。
最重量級はパリ五輪代表の斉藤が手術のため離脱中。太田は畳に立ち続けて万全の状態で臨んだが、アピールとはいかなかった。「また一からつくり直したい」と出直しを誓った。(ブダペスト時事)
[時事通信社]
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