石川県加賀市、JALECと次世代エアモビリティー実証推進=米ウィスク〔BW〕
【ビジネスワイヤ】米航空機大手ボーイングが出資する米ウィスク・エアロは、同社とJALエンジニアリング(JALEC)および石川県加賀市の三者で次世代エアモビリティー推進に向けた覚書を締結したことを発表した。新たな提携では、ウィスクが日本航空〈9201〉やJALECと構築した既存のパートナーシップを基盤に、規制や空域システムの整備、市場分析や開拓、AAMや自律型航空への社会的受容の促進、サプライチェーン支援や製造機会の創出など、主要分野に重点を置く。加賀市は推進中のモビリティ施策を生かし、JALECは技術実証や社会的信頼の構築に取り組むことで、三者で国内の次世代エアモビリティー実現を目指す。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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