初出場の嘉重が金=永瀬は初戦敗退―世界柔道

【ブダペスト時事】柔道の世界選手権は16日、ブダペストで男女各1階級が行われ、女子63キロ級で初出場の嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)が金メダルを獲得した。初戦の2回戦から勝ち進み、決勝では2021年東京五輪銅メダリストのカトリーヌ・ボーシュマンピナール(カナダ)を延長の末に破った。この階級の日本勢の優勝は3大会ぶり。
男子81キロ級で五輪2大会連続金メダルの永瀬貴規(旭化成)は初戦の2回戦で敗退。延長の末、指導三つによる反則負けを喫した。

最新動画
最新ニュース
-
イスラエル、シリア首都空爆=「少数派保護」要求、米が中止要請
-
EU、過去最大の中期予算案提示=7年で344兆円、競争力・防衛に重点
-
山本由伸投手がマンホールふたに 岡山県備前市
-
カナダ大手、セブン買収提案撤回=「建設的協議が欠如」
-
米関税協議に「返答を」=50%通告でブラジル
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
巨人・江川卓投手 元祖“怪物”
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎