東京株、一時600円超安=中東情勢懸念、金利は低下
13日午前の東京株式市場では、イスラエルによるイランの核関連施設空爆を受けて中東情勢悪化への懸念が高まり、ほぼ全面安の展開となった。日経平均株価は一時前日比600円超下落し、取引時間中としては6日以来1週間ぶりに3万8000円台を割り込んだ。午前の終値は507円16銭安の3万7665円93銭。
一方、東京債券市場では比較的安全性が高いとされる日本の国債を買う動きが広がった。長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時1.385%に低下(債券価格は上昇)した。5月12日以来、約1カ月ぶりの低水準。
[時事通信社]
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