2025-06-10 23:38スポーツ

サッカーW杯予選・談話

インドネシア戦の前半、ゴールを決めた久保を迎える森保監督(左)=10日、大阪・パナソニックスタジアム吹田
インドネシア戦の前半、ゴールを決めた久保を迎える森保監督(左)=10日、大阪・パナソニックスタジアム吹田

 ◇チャレンジした
 日本・森保監督 積極的にゴールに向かうプレーや局面での激しさ、粘り強さを出してくれて、勝利につながった。毎日の練習から、選手たちはレベルアップのためにチャレンジしてくれた。
 ◇W杯レベルだ
 インドネシア・クライファート監督 立ち上がりこそ良かったが、日本は質が高く試合を支配された。個人でも、チームとしてもW杯レベルで、偉大なチームだ。
 ◇選手層厚い
 宮本恒靖日本サッカー協会会長 日本にたくさんいい選手がいると感じられた。前回の予選に比べ、選手層が厚い。ここから先に競争があれば、よりチーム力が上がると思う。
 ◇ほっとしている
 日本・久保 連敗は許されなかった。10番を背負った試合で結果を残すことができてほっとしている。まずは先制点を取ろうと臨んだ。前半15分で得点が入り、スムーズな試合運びができた。
 ◇落ち着いて決めた
 日本・森下 落ち着いて点を決められた。僕のプレースタイルは点を取ること。そのために労を惜しまず走る。どう運動量を使うかが海外に行って研ぎ澄まされてきた。
 ◇もっと取れた
 日本・町野 アジアのレベルでは圧倒しなければいけないと思っている。先発した身とすれば満足だが、個人にフォーカスすれば、もっと点を取れた。
 ◇力を証明
 日本・遠藤 簡単な最終予選ではなかったが、一個一個勝っていくという積み上げをしっかりやり、日本の力を証明できた。(所属)クラブでパフォーマンスをキープしながらW杯に挑んでいくことを、みんな意識していると思う。
[時事通信社]

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