ロシア中銀、1%利下げ=インフレ鈍化の兆し
ロシア中央銀行は6日、金融政策決定会合を開き、政策金利を1%引き下げ、年20%にすると発表した。昨年10月に2%引き上げて21%にした後、今年4月の前回まで4会合連続で据え置いていた。利下げは約3年ぶり。
ウクライナ侵攻に伴う「戦時経済」で高インフレが続いたが、経済界は長期の金融引き締めによる企業活動への悪影響を懸念。レシェトニコフ経済発展相は5月、インフレに鈍化の兆しが見えるとして、中銀に利下げを求めていた。
[時事通信社]
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