立民代表、日米韓の連携必要=国民民主、李氏外交を見極め
立憲民主党の野田佳彦代表は4日、韓国新大統領に李在明氏が就いたことについて、「厳しい安全保障環境を踏まえれば日米韓の連携が強く求められている。日韓の連携は地域の平和と安定、繁栄の礎となるべきものだ」との談話を発表した。
国民民主党の古川元久代表代行は記者会見で、「政権が代わるたびに親日・反日と極端に振れることが続いている」と指摘。尹錫悦前大統領が対日関係の改善を進めたことに触れ「日韓関係をよくしていこうという姿勢を新政権も取り続けてくれるのか、慎重な見極めが必要だ」と述べた。
日本維新の会の岩谷良平幹事長は会見で「未来志向の日韓関係構築をお願いしたい」と語った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
リバプール、ビルツ獲得=移籍金最大228億円―イングランド・サッカー
-
日本、8連覇ならず=3位決定戦は制す―世界柔道・混合団体
-
米、日本に防衛費3.5%要求=反発で2プラス2見送りか―英紙報道
-
防衛費5%、改めて要求=NATO会議控えトランプ氏
-
NY円、146円近辺
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
巨人・江川卓投手 元祖“怪物”
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎