日本含む外交団に「警告射撃」=ヨルダン川西岸で―イスラエル軍
【カイロ時事】パレスチナ通信は21日、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ジェニンの難民キャンプ入り口付近で、イスラエル軍が視察に訪れた各国外交官に向けて発砲したと報じた。欧米など30カ国以上が参加していたといい、在イスラエル日本大使館によると、対パレスチナ日本政府代表事務所の外交官も含まれていた。死傷者はいなかった。
イスラエルのメディアによると、軍は警告射撃を行ったことを認め、「(外交団が)承認したルートをはずれ、認められていない地域に入った」ためと釈明した。イスラエル軍はジェニンで「対テロ作戦」を続けている。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
緊張緩和へ外交継続=イランに自制要求―英仏独首脳
-
自民、歴史的惨敗=過去最低21議席、都民ファ第1党―公明後退、立民上積み・都議選
-
鹿児島で震度3
-
投票率は47.59%=前回上回る―都議選
-
都民ファ、小池氏支援に感謝=再生・石丸氏「目標かなえた」―都議選
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
巨人・江川卓投手 元祖“怪物”
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎