バイデン前米大統領が前立腺がん=効果的治療が可能と診断
【ワシントン時事】米メディアによると、バイデン前大統領(82)の事務所は18日、バイデン氏が「進行性の前立腺がん」と診断され、骨への転移が判明したと明らかにした。声明で「ホルモン感受性がんであり、効果的な治療が可能であると考えられている」と説明した。
バイデン氏は泌尿器の不調を訴え、先週、前立腺に腫瘍が見つかった。家族と治療の選択肢について検討しているという。
バイデン氏は大統領在任中(2021年1月~25年1月)の23年2月、胸部から基底細胞がんを除去した経緯がある。認知機能低下の疑いから24年大統領選からの撤退に追い込まれ、健康状態が注視されていた。
[時事通信社]
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