新教皇、ウクライナ大統領と会見=「平和への希望の象徴」
【パリ時事】新ローマ教皇レオ14世は18日、バチカン市で行われた就任式後にウクライナのゼレンスキー大統領と会見した。2人が握手する様子などを教皇庁の公式メディア「バチカンニュース」が伝えた。
ゼレンスキー氏は会見後、SNSへの投稿で、教皇を「平和への希望の象徴だ」と称賛。ロシアのウクライナ侵攻を終わらせるため「重要な役割を果たすことができる」と述べ、積極的な和平への関与に期待を示した。
レオ14世は就任式で国際情勢に触れ、侵攻で荒廃したウクライナが「公正で永続的な平和のための交渉を待ち望んでいる」と訴えた。
[時事通信社]
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