食品消費税、5%が一案=斉藤公明代表、「恒久措置」主張
公明党の斉藤鉄夫代表は18日放送のTBS番組で、経済対策の策定に向けて同党が提唱する食料品の消費税減税について、税率を現在の8%から5%へ引き下げるのが一案だと主張した。理由に関し、5%を上回る程度が「世界標準」になっていると指摘。「恒久的措置として考えている」と述べ、無期限とする考えも示した。
自民党執行部が消費税減税に否定的であることに関しては、「(与党内で)一つの結論を得られると確信している。連立離脱は全く考えていない」と強調した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
227円安の3万8175円63銭=23日午前の平均株価
-
ルネサス、2500億円損失計上=協業先米メーカー破綻で
-
リーはメジャー「3冠」=全米女子プロゴルフ
-
2度目登板は1回無失点 大リーグ
-
緊迫する世界情勢「怖い」=平和の礎で遺族ら平和の祈り―沖縄慰霊の日
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
巨人・江川卓投手 元祖“怪物”
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎