杉原、逆転で10年ぶりV=2位の岸らも代表入り―体操NHK杯

体操の世界選手権(10月、ジャカルタ)代表最終選考会を兼ねたNHK杯は17日、東京体育館で女子が行われ、持ち点となる全日本個人総合選手権2位で25歳の杉原愛子(TRyAS)が合計162.163点で逆転し、10年ぶり2度目の優勝を遂げた。全日本覇者の岸里奈(戸田市スポーツセンター)は0.033点差の2位で、この2人が代表入りした。
種目別の成績を含め、3位の岡村真(相好ク)と4位の中村遥香(なんばク)も代表に決定。4連覇を狙った宮田笙子(順大)は8位に終わった。
[時事通信社]
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