トランプ氏歴訪中の合意期待=ガザ停戦交渉で―イスラエル外相
イスラエルのサール外相は14日、パレスチナ自治区ガザでの停戦交渉について、「トランプ米大統領が中東歴訪中の今が好機だ」と述べ、イスラム組織ハマスが拘束する人質の解放を含めた合意の実現に期待を示した。東京都内の日本記者クラブで会見した。
サール氏は交渉を仲介する米国の提案内容について「まず、生存している人質の半分に当たる10人と、数人の遺体が解放される」と説明。「時間は無制限ではない」と指摘し、トランプ氏の歴訪が終われば「実現は困難になる」とハマスに決断を迫った。
[時事通信社]
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