2025-04-30 22:11スポーツ

ソフトバンク、不安だらけ＝プロ野球

　主力の離脱が相次ぐソフトバンクに、またもアクシデントが襲った。七回の守備から４番山川が交代し、小久保監督は「大丈夫だとは思うが、脚の張りを訴えた」と説明。八回には今宮も右肘付近に死球を受けて退いた。
　連敗は４に伸び、負け越しは今季最多の６に膨らんだ。監督は「急には（状況は）変わらない。選手にも話して、気持ちを切り替えていく」。試合後に異例のミーティングを行い、奮起を求めた。
［時事通信社］