豪首相、総選挙後に米と関税協議=トランプ氏も応じる姿勢
【シドニー時事】オーストラリアのアルバニージー首相は30日、公共放送ABCラジオで、5月3日の総選挙で政権を維持できれば速やかにトランプ米大統領と関税問題を巡り電話協議を行う意向を表明した。豪メディアによると、トランプ氏も米時間29日、協議に応じる姿勢を示した。
アルバニージー氏は「今は選挙戦に集中しているが、勝利すれば土曜日(3日)以降に協議したい」と述べた。トランプ氏も豪首相との協議に関する記者団の質問に対し「電話してくるだろうから、話をする」と答えた。
[時事通信社]
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