戦争終結の必要性訴え=停戦発表前、ロ外相に電話―米国務長官
【ワシントン時事】米国務省は28日、ルビオ国務長官がロシアのラブロフ外相と27日に電話会談し、ロシアが侵攻を続けるウクライナでの戦争を直ちに終結する必要性を訴えたと発表した。会談は、ロシアが5月8日から3日間の停戦を発表する前に行われた。
国務省報道官は声明で、ウクライナ侵攻を「無意味な戦争」と表現し、米国は終結に向けて真剣に取り組んでいると強調。和平交渉における「次のステップ」なども協議したとしているが、具体的な内容は不明だ。
一方、ロシア外務省も「持続可能な和平の枠組み」を構築する交渉に向け、「必要な条件」について話し合ったと明らかにした。
[時事通信社]
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