超党派議連が訪中=関係改善を後押し
【北京時事】超党派の日中友好議員連盟(会長・森山裕自民党幹事長)は27日、中国・北京を訪問した。29日までの滞在中、要人との会談や先端技術の視察などを予定。関係者によると共産党序列3位の趙楽際・全人代常務委員長(国会議長)との会談を調整している。日中の首脳間で確認している「戦略的互恵関係」の推進など、関係改善の流れを後押ししたい考えだ。
森山氏のほか、公明党の赤羽一嘉副代表、立憲民主党の岡田克也前幹事長ら与野党6党の国会議員14人が参加。要人との会談で、議連側は日本産水産物の輸入再開や、中国で拘束中の邦人解放など、両国間の懸案を取り上げる見通しだ。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
円相場、146円62~64銭=15日午前9時現在
-
JDI、1000人超削減へ=国内従業員半減も
-
米国家安全保障会議を縮小へ=トップダウン強める―報道
-
松山英樹ら開幕へ最終調整=メジャー第2戦全米プロ―男子ゴルフ
-
ウクライナ財務相、G7会議に出席
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎