オリンパス、新社長に米国人=6月就任、医療機器会社の幹部歴任

オリンパスは25日、社長兼最高経営責任者(CEO)に、医療機器会社の幹部を歴任してきた米国人のボブ・ホワイト氏(62)を充てる人事を発表した。6月1日付。竹内康雄会長兼社長(68)は代表権のある会長に専念する。
同社では昨年10月、シュテファン・カウフマン前社長兼CEOが違法薬物購入の疑いで辞任。竹内会長が社長を兼務し、社内外から後任の候補者を探していた。
ホワイト氏は米医療機器大手GEヘルスケアの幹部などを歴任。ヘルスケア業界での経営や企業変革の経験が評価されたという。
[時事通信社]
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