教皇死去で弔電=中国公認団体
【北京時事】中国国営新華社通信は24日、中国政府公認の「中国天主教愛国会」などカトリック2団体がフランシスコ・ローマ教皇の死去を受け、バチカン(ローマ教皇庁)に弔電を送ったと報じた。
中国とバチカンは1951年に断交し、中国天主教愛国会とローマ教皇のどちらが中国の司教を任命するかで長年対立してきた。ただ、フランシスコ教皇の下、司教任命権を巡る暫定合意を結び、近年は関係改善の動きが続いている。
[時事通信社]
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