ガソリン、4週ぶり値下がり=1.4円安の185.1円―経産省

経済産業省が23日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(21日時点)は、全国平均で前週比1円40銭安い185円10銭と、4週ぶりに値下がりした。円高による輸入価格の下落で値上がりは一服したが、依然として高値圏で推移している。
地域別では2府県が値上がりし、横ばいは2県、値下がりは43都道府県。最高値は鹿児島の194円60銭で、これに193円70銭の高知、192円00銭の長野が続いた。下落幅は山口の4円30銭が最大だった。
[時事通信社]
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