林官房長官「二度と事故起こさず」=知床観光船沈没3年で
林芳正官房長官は23日の記者会見で、北海道知床半島沖の観光船沈没事故から3年を迎えたことを受け、「痛ましい事故が二度と起こることがないよう、旅客船の安全確保に引き続き政府としてしっかりと取り組んでいきたい」と語った。
林氏は犠牲者に弔意を示し、旅客船の監査強化や救命いかだの搭載義務付けなどを進めていると説明。遺族らが慰霊碑建設への支援を求めていることに関しては「国土交通省で被害者の家族と定期的に連絡会を開催し、できる限りの支援を行っていく」と述べた。
[時事通信社]
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