「復活祭停戦」入りも攻撃続く=期限延長を逆提案―ウクライナ大統領

ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、X(旧ツイッター)への投稿で、ロシアが20日のキリスト教の復活祭(イースター)を控えて宣言した30時間の停戦入り後も、前線でロシア軍の攻撃が続いていると指摘した。その上で、完全な戦闘停止が実現するなら、停戦期間を20日を超えて延長するよう提案すると述べた。
ゼレンスキー氏は「軍総司令官の報告では、複数の前線区域でロシア軍の攻勢作戦が続いており、砲撃は弱まっていない」と説明。「モスクワから発せられる言葉は信頼に値しない」と批判した。
最新動画
最新ニュース
-
NY円、147円台半ば
-
トランプ氏、また利下げ要求=「インフレはない」
-
カンヌ映画祭が開幕=早川監督、最高賞争う―仏
-
ウルグアイのムヒカ元大統領死去=物欲戒め「世界一貧しい」、89歳
-
スマホOS、大幅刷新へ=見やすさ4倍、安全対策も強化―グーグル
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎