カナダ中銀、利下げ見送り=1年ぶり、関税影響見極め
【ニューヨーク時事】カナダ銀行(中央銀行)は16日、主要政策金利である翌日物金利の水準を2.75%で維持すると発表した。据え置きは昨年4月以来1年ぶり。トランプ米政権の高関税政策を巡る不透明感が強まる中、カナダ経済への影響を慎重に見極める。
カナダ銀は声明で「景気が減速しており、不透明感が消費者や企業の景況感を悪化させる」と懸念。通商摩擦の長期化で景気後退入りするシナリオにも言及した。
[時事通信社]
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