池江、2位で代表入り=競泳日本選手権

女子100メートルバタフライで、池江は平井に敗れ2位。世界選手権の代表切符は確保し、「それなりにいい結果。少し気持ちは楽になった」。今回は50メートルの強化に力を入れてきたこともあり、結果を前向きに受け止めた。
成長著しい高校生の平井とは0秒49差。自身が、白血病を発症する前に出した日本記録の56秒08からは1秒45遅れた。「正直、悔しさがない。勝てないものは勝てないと割り切っている感じ。自分のタイムが伸びないと、そこまでの気持ちは持てない」。複雑な心境ものぞかせ、懸命に自分を奮い立たせた。
[時事通信社]
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