大の里と高安、2敗守る=3敗に尊富士ら3人―大相撲春場所12日目

大相撲春場所12日目(20日、エディオンアリーナ大阪)
注目の2敗対決は、大関大の里が尊富士に辛勝した。高安は新三役の関脇王鵬を破って2敗を守り、トップ並走。王鵬は負け越し。琴桜は関脇大栄翔を退け、大関かど番脱出へあと1勝とした。大栄翔は4敗目。玉鷲、新入幕の安青錦を加えた3人が先頭を1差で追う。
新十両の草野が無傷の12連勝で優勝を決めた。
◇十両優勝力士略歴
草野 西14枚目 本名草野直哉、熊本県出身、伊勢ケ浜部屋。日大4年の23年に学生横綱となり、幕下最下位格付け出しで24年夏場所初土俵。所要5場所で今場所新十両。183センチ、146キロ。23歳。得意は右四つ、寄り。
[時事通信社]
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