備蓄米、希望の9割落札=消費促進にも期待―JA福井県
JA福井県(福井県農業協同組合)は12日、農林水産省が10日に行った備蓄米の入札に関し、希望の9割を落札したと明らかにした。落札したのは県産銘柄の「ハナエチゼン」と「あきさかり」で、今月下旬にも店頭に並び始める見通しだ。
備蓄米は21万トンが放出される予定で、今回の入札対象は15万トン。農水省は近く入札結果を公表する。JA福井県は「価格が高止まりすればコメ離れにつながる。消費の促進にもつながれば」と話した。
[時事通信社]
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