ドローンで記念撮影=観光地の魅力発信―JTBなど

JTB、ドローン関連の事業を手掛けるfly(東京)と日本航空の3社は26日、観光地で空撮サービスを始めると発表した。利用者は上空からの景観を1~2分程度の映像として撮影できる。観光地の新たな魅力を発信し、地域活性化につなげる狙いだ。
撮影スポットの近くに設置されたQRコードをスマートフォンで読み込み、専用サイトから決済すると、基地からドローンが飛び立ち、撮影を開始。約30分で人工知能(AI)が自動編集した動画を受け取れる。料金は1回当たり2000円。
香川県小豆島の国立公園寒霞渓で実証運用する。期間は3月1日~5月6日の金、土、日曜と祝日の午前9時~午後5時。8月1日に正式にサービスを始める。2026年までに10カ所、27年には47カ所(各都道府県)で展開する考えだ。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ロッテがトップ、楽天が最下位=契約更改の満足度―プロ野球選手会
-
至学館、打線に力なく=高校野球
-
坂井、予選から修正=飛び込み代表選考会
-
高校野球・監督談話
-
ノーサインで翻弄=エナジックスポーツ真骨頂―高校野球
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎