「ロボット審判」を初活用=米大リーグ
ストライクとボールの判定を機械に委ねる「ロボット審判」がオープン戦初戦で早速、活用された。一回にドジャースの2番マンシーが打席に立ち、1ストライクからの2球目を球審がボールと判定。ここでカブスのバッテリーが判定を不服とし、チャレンジを要求した。大型ビジョンに映像が出てから判定は覆り、試合は2ストライクから再開された。
「ロボット審判」は今年のオープン戦の約6割で試験的に導入。各チームは1試合で2度のチャレンジの権利を持つ。大リーグ機構は選手の意見やデータを集め、2026年の公式戦から導入できるか検討する。 (グレンデール時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎