冬型気圧配置、数日続く=今後も大雪注意―気象庁
日本列島は19日も強い冬型の気圧配置となり、北海道から山陰にかけての日本海側を中心に雪が降った。気象庁によると、大雪は峠を越えた所が多いが、冬型の気圧配置は今後も数日間続くとみられ、引き続き大雪に注意するよう呼び掛けている。
19日午後5時までの24時間降雪量は、新潟県湯沢町で67センチ、群馬県みなかみ町で54センチ、岐阜県白川村で53センチ、鳥取県大山町で52センチとなった。
JR東海道・山陽新幹線は19日朝に一部区間で速度を落として運転し、一時遅れが生じた。高速道路の通行止めは減ったものの、同日夕方には関越道や松江道などの一部区間が通行止めとなった。
[時事通信社]
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