12月機械受注、1.2%減=24年通年はプラス転換―内閣府
内閣府が19日発表した2024年12月の機械受注統計(季節調整値)によると、企業の設備投資の先行指標となる民間需要(変動の大きい船舶・電力を除く)の受注額は、前月比1.2%減の8893億円で3カ月ぶりのマイナスとなった。基調判断は「持ち直しの動きが見られる」に据え置いた。24年通年では前年比1.5%増の10兆5131億円となり、2年ぶりにプラスとなった。
[時事通信社]
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