小笠原、チェンジアップに自信=米大リーグ・ナショナルズ

ナショナルズの小笠原は実戦形式の打撃練習に初登板。打者6人を相手に31球、「全部、勝負球のつもり」で投げたという。持ち味のチェンジアップで、メジャー通算171本塁打のベルから空振りを奪う場面も。首脳陣から高く評価され「自信を持って投げていきたい」と手応えを得た。
直球の最速は92マイル(約148キロ)だったそうで、「もうちょっと上がる」。外野にはじき返された当たりが二つあり、「自分の感触では長打2」と受け止めた。「もう一回、真っすぐを見詰め直す」と課題を口にした。(ウエストパームビーチ時事)
[時事通信社]
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