ガザ停戦、関係強化を協議=サウジ皇太子と会談―ルビオ米国務長官
【ワシントン時事】ルビオ米国務長官は17日、訪問先のサウジアラビアの首都リヤドで同国の事実上の最高権力者ムハンマド皇太子と会談した。パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとイスラム組織ハマスの停戦を含む地域情勢について協議した。米国務省が発表した。
長官就任後、ルビオ氏がサウジを訪れたのは初めて。両者は2国間の経済・防衛協力の強化を確認。トランプ米大統領のガザ所有構想に関し、意見交換したとみられる。サウジは「パレスチナ人の正当な権利の侵害を拒否する」として、ガザ住民を域外に移住させるトランプ氏の提案に反対の姿勢を示している。
[時事通信社]
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