宮城野親方、白鵬杯「継続したい」=1100人が参加―大相撲

大相撲、元横綱白鵬の宮城野親方が主宰する少年相撲の国際親善大会「白鵬杯」が11日、東京・両国国技館で行われた。5歳から中学3年生までの約1100人が参加。熱戦が繰り広げられた。
宮城野親方は、2027年度から全国中学校体育大会の規模縮小により、相撲が取りやめになることに触れた。競技人口の減少を危惧し、「一生懸命、稽古しても、結果を出せる場が少なくなっている。現役力士と触れ合える機会でもあり、大会を継続したい」と誓った。
[時事通信社]
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