フジ親会社株、5%超取得=SBI系運用会社、経営改革期待

SBIホールディングス系運用会社レオス・キャピタルワークスは10日までに、フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングスの株式を5%超取得した。メディア関連株の割安感やガバナンス(企業統治)改革が進むことへの期待感が背景にあるという。
レオスが関東財務局に提出した大量保有報告書で判明した。保有目的は「純投資」としている。広報担当者は取材に対し、「メディア株の割安さに以前から注目しており、特にフジは不動産関連の価値も高い」と強調。その上で「一連の記者会見を経て、今後の経営改革などの変化に期待している」と説明した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
プロ野球オープン戦・ひとこと
-
大谷の一発にファン熱狂=期待に応える今季1号―米大リーグ
-
ドジャースの佐々木、覚悟示す豪速球=5四球などもろさも―米大リーグ
-
斎藤兵庫知事「大変重く受け止める」=第三者委報告書受け
-
堀島が4大会ぶり優勝=世界フリースタイルスキー・モーグル
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎