銀も実力差痛感=冬季アジア大会・ショートトラック男子
ショートトラック男子5000メートルリレーで銀を獲得した日本。先行していた中国が最終盤で転倒したため3着でゴールした上、先着した韓国の反則で順位が繰り上がった。越智は「うれしい気持ちもあるが、力の差を見せつけられた」。幸運も味方に引き寄せたメダルを、素直に喜べなかった。
世界トップレベルの韓国、中国との差をどう埋めるかは、個人種目も含めて日本のテーマ。松津は「実力でメダルが勝ち取れるレベルに、チーム全体で上がっていけたら」と先を見据えた。(ハルビン時事)
[時事通信社]
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