12月の景気動向指数、2カ月ぶり改善=輸出向け生産・出荷が好調
内閣府が7日発表した2024年12月の景気動向指数(2020年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.4ポイント高い116.8と、2カ月ぶりに改善した。半導体メモリーやリチウムイオン蓄電池の生産に加えて建設用クレーンの出荷など、輸出関連の分野が好調で指数が押し上げられた。基調判断は「下げ止まりを示している」に据え置いた。
[時事通信社]
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