立民代表、政府・自民の核禁対応批判=公明・斉藤氏「率直に残念」
立憲民主党の野田佳彦代表は7日の記者会見で、米国で3月に開かれる核兵器禁止条約締約国会議への対応に関し「被爆から80年という重要な時に与党議員ぐらいは派遣すべきではないか」と述べた。政府関係者のオブザーバー参加、自民党所属議員の派遣とも見送る方向で調整している政府・自民の対応を批判したものだ。
野田氏は「われわれは1回目から派遣している」と指摘し、今回も広島選出の森本真治参院議員を送ると説明した。
公明党の斉藤鉄夫代表は同日の会見で、自民の対応について「率直に言って大変残念だ」と強調。政府に方針を転換してオブザーバー参加を決断するよう引き続き働き掛ける考えを示した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
瀬戸大也、日本選手権を棄権=世界選手権代表ならず―競泳
-
ジョージ・フォアマンさん死去=プロボクシングの元世界ヘビー級王者
-
開幕戦、日本で最多視聴者=グッズ販売も最大―大リーグ
-
久常涼、1打差2位浮上=米男子ゴルフ・バルスパー選手権
-
ウリアス、7月まで出場停止=米大リーグ
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎