一律関税「研究、検討」へ=製造業回帰目指す―米USTR代表候補
【ワシントン時事】トランプ米政権の通商代表部(USTR)代表候補のジェミソン・グリア氏は6日、上院委員会の公聴会に出席した。トランプ大統領が主張する全輸入品への一律関税について「貿易赤字と雇用の海外流出の動きを逆転させるか、研究、検討するべきものだ」と語った。さらに「米国は生産者の国になるべきだ」と強調し、製造拠点の国内回帰を目指す考えを表明した。
[時事通信社]
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