石破首相、トランプ氏と8日初会談=米国へ出発、信頼構築が焦点
石破茂首相は6日午後、トランプ米大統領と初の首脳会談を行うため、羽田空港を政府専用機でワシントンに向けて出発した。「米国第一主義」を掲げるトランプ氏と、個人的な信頼関係を築く足掛かりとなるかが焦点。日米同盟の抑止力・対処力強化や「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携深化を確認し、日本企業による対米投資など経済関係についても協議する。
出発に先立ち、首相は「初対面だからお互いの信頼関係の確立のために努力したい。平和のために力を合わせてやっていこうと確認できたらいい」と首相官邸で記者団に語った。
[時事通信社]
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