米国務長官、G20外相会合欠席へ=「反米主義」助長と南ア批判
【ワシントン時事】ルビオ米国務長官は5日、X(旧ツイッター)上で、南アフリカで今月下旬に開催予定の20カ国・地域(G20)外相会合を欠席すると表明した。南アがG20会合の開催を通じ、「反米主義」を助長していると批判した。
米国務長官がG20外相会合を欠席するのは異例。「米国第一」の外交政策を推し進めるトランプ政権が多国間協力の枠組みを軽視し、国際社会に内向き志向をあらわにした形で各国に波紋を広げそうだ。
[時事通信社]
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