「最大限の圧力、失敗する」=イラン、トランプ氏に反発
【イスタンブール時事】トランプ米大統領が敵対するイランへの「最大限の圧力」政策を復活させたことに対し、イランのアラグチ外相は5日、「(第1次トランプ政権時に)既に失敗しており、再び失敗するだろう」と主張した。イランのメディアが伝えた。
トランプ氏は4日、イランの核兵器保有を容認しない方針を強調したが、アラグチ氏は「懸案は解決可能だ」と指摘。「イランは核拡散防止条約(NPT)加盟国であり、(核兵器の製造や保有を禁じる最高指導者ハメネイ師の)ファトワ(宗教令)も出ている」と述べ、核兵器開発の意図を改めて否定した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
習氏、冬季アジア大会開会式出席=新興国と連携アピール―中国
-
米雇用、14万3000人増=失業率は4.0%―1月
-
オデルマットが優勝=世界アルペン
-
番組内容の変更理由公表=「イッテQ」2日の放送で―日テレ
-
1月の国際移籍は過去最多=FIFA
写真特集
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子