林官房長官「他国データ当局と連携」=中国ディープシーク巡り
林芳正官房長官は30日の記者会見で、中国の生成AI(人工知能)開発企業ディープシーク(深度求索)によるデータ不正利用の疑いを巡り、「現時点で(日本の)個人情報保護委員会で特段の対応方針が決まったものとは聞いていない」と説明した。その上で「他国のデータ保護当局との連携を行いながら、適切に対応していく」と語った。
生成AIについて「偽情報の拡散や個人情報の流出をはじめさまざまなリスクも存在する」と指摘。国際的な開発動向を注視していく考えを示した。
[時事通信社]
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