24年の外食売上高8.4%増=3年連続プラス、客単価が上昇
日本フードサービス協会が27日発表した2024年の外食産業売上高(新規店を含む全店ベース)は、前年比8.4%増と3年連続のプラスだった。原材料価格などの高騰を受け実施した値上げにより客単価が上昇し、全体を押し上げた。インバウンド(訪日客)の増加も、客単価が高いディナーレストランなどにとってプラス要因となった。
業態別では、ファストフードが8.1%増、ファミリーレストランが9.5%増、ディナーレストランが6.6%増などと、いずれも前年を上回った。
[時事通信社]
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