新潟、5度目も届かず=皇后杯サッカー

5度目の皇后杯決勝に臨んだ新潟は、またも悲願の優勝に手が届かなかった。前半28分に滝川が同点ゴール。持ち味の堅守で三菱重工浦和の攻撃をしのいだが、PK戦で力尽きた。橋川監督は「最高のゲームだった。ただ、何かが足りない。そこに私たちは挑み続けるしかない」と前向きに話した。
主将の川澄は攻守に奮闘してフル出場。2023年に加入した新潟で、タイトル獲得を掲げる39歳のベテランは試合後、PK戦で失敗した18歳の横山をねぎらった。「本当に悔しいが、みんなで戦い切って出し尽くすことができた。きょうばかりは運だったな、と思いたい」。すっきりした表情で言った。
[時事通信社]
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