宿泊税、上限1万円に=全国最高額、26年3月から―京都市

京都市は14日、ホテルや旅館の宿泊料金に応じて1人1泊200~1000円を徴収している宿泊税の上限額を1万円に引き上げる案を発表した。総務省によると、定額制の宿泊税では全国で最も高くなる。
市は2月議会に条例改正案を提出する方針。可決され、総務相の同意が得られれば、2026年3月から適用する。
[時事通信社]
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