奈良岡、地力示せず=全日本バドミントン
男子シングルスの奈良岡は地力を示せなかった。田中の強打を根気強く拾ったが、厳しく攻め切れずに準決勝敗退。右手のけがの影響がある中で、「ここまで来られたのはよかった。次につながる試合だった」。さばさばと言った。
メダル獲得も期待されたパリ五輪は決勝トーナメント1回戦で敗退。五輪前には精神的に不安定な時期も続いたそうで、「大変な一年だった」とも。雪辱の思いを胸に、23歳は「来年はツアー大会で常に上位にいたい」と誓った。
[時事通信社]
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